脂肪注入豊胸術とは
脂肪注入豊胸術とは、自然な柔らかい触り心地を得るために、
自身の脂肪を吸引して血液や不純物を取り除いた脂肪のみを注入する事でバストアップを行う方法です。
適量の脂肪を注入することで、より高い定着率を得ることができ、独自の注入技術により、
しこりなどの合併症を極力避けることができます。
また、脂肪吸引でウエストダウンや脚痩せを同時に実現することも可能です。
こんなお悩みの方におすすめ!
- シリコンバッグインプラントなどの異物を入れたくない
- 部分痩せしたい
- 傷跡が心配
当院のこだわり
OUR POLICY
脂肪の注入方法へのこだわり
石灰化やしこりの原因とならないように、細かく様々な部位にバランスよく注入していきます。
高品質な脂肪を使用
定着しやすいフレッシュな脂肪を注入することで理想的な豊胸が可能となります。
メリット
MERIT
1:自然な見た目
ご自身の脂肪を使用し、シリコンバッグインプラントなどの人工物を使用せず、注入するのは自身の脂肪細胞のため自然な感触や見た目に仕上がります。
2:人工物を使用しない
シリコンバッグインプラントのように元々体内にないものを挿入した場合、ずれてしまったり違和感を覚えることがあります。 脂肪注入は自身の良質な脂肪だけを注入するため、生涯にわたりバストとして残ります。(年に一回の乳がん検診等は受診されることをお勧めします)
デメリット
DEMERIT
1:吸収のリスク
注入された脂肪の一部は定着せずに、吸収される可能性があり、手術後のボリューム維持が難しいことがあります。
2:腫れや内出血
脂肪注入後に腫れや内出血が生じることがありますが、これは時間とともに解消されます。
3:元々細身で吸引できる脂肪が不十分な場合は希望に添えない場合があります
施術時間 | 約180分(脂肪採取部の状態により変動します) |
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ダウンタイム | 脂肪吸引をした部位の内出血は2.3週間で引いていきます。痛みも時間の経過とともに改善していきます。脂肪吸引した部位は術後1週間ほど圧迫固定が必要になります。バストに注入した脂肪組織の定着率を高めるため、過度な圧迫やワイヤー入りブラジャーの着用は術後1ヶ月はお控えください。脂肪吸引、注入の際に切開した5mmほどの傷は術後1週間で抜糸を行います。 |
メイク・洗顔・入浴 | 翌日検診後は全身シャワー浴可能です。傷口は優しく泡で洗浄してください。 入浴(浴槽につかること)・飲酒・激しい運動(心拍数が上がるような運動は禁止、軽い散歩などは可)は抜糸するまではお控えください。 |
リスク・副作用 | 〈内出血〉 脂肪吸引部位、注入部位、共に内出血が起こります。直後は青紫から黄色っぽくなり、徐々に吸収されていきます。重力の影響で内出血は頭側から足側へと引いていきます。 〈痛み〉 脂肪吸引した部位にはしばらく痛みや腫れが生じます。時間の経過と共に改善していきます。 〈しこり、硬さ〉 脂肪注入した部位がしこりのように硬く触れる可能性があります。 〈注入した脂肪の吸収〉 注入した脂肪組織に血流が入り込む事により定着しますが、100%定着するわけではありません。定着しなかった脂肪組織は吸収され、注入直後よりバストサイズは小さくなります。 |
料金表
PRICE LIST
MENU | PRICE |
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脂肪注入豊胸術 | ¥ 1,200,000 ¥ 1,320,000(税込) |
Q&A
QUESTION & ANSWER
脂肪注入豊胸手術後、いつから仕事に戻れますか?
脂肪の採取部位、お仕事の内容により変化しますが、約1週間ほどは安静期間が必要です。詳細はカウンセリング時にご相談下さい。
傷跡はどれくらいで目立たなくなりますか?
約1週間で抜糸しますが、その後も数カ月は傷の赤みが続きます。 こすったり、日焼けをすると色素沈着(黒ずみ)が目立つことがありますのでご注意ください。
マッサージは必要ですか?
脂肪注入後にバストをマッサージすると脂肪の定着の妨げになるのでお控えください。
何カップアップできますか?
個人差(授乳状況、皮膚の進展性)はありますが、1回の施術で約1~1.5カップ程度サイズアップします。むやみに脂肪注入量を増やすとしこりなどできやすくなるため、安全に施術を行うために最適な量を判断します。