DOCTOR PROFILE
BELLMONA CLINIC 院長
形成外科専門医 /美容外科医
赤松 誠之
BELLMONA CLINIC院長の赤松誠之と申します。
昨今の急速な美容医療に対するニーズの高まりにより、この約20年ほどで美容医療は急速な発展を遂げました。10年前には非常にダウンタイムの長かった治療も、現在であれば週末の休暇を使って受けられるものに変化し、多岐にわたる選択肢が存在します。この選択肢の多さが、逆に患者様を悩ませている原因であるとも考えています。
私は初期臨床研修修了後に、形成外科に入局し外科的な技術の研鑽を積んできました。形成外科とは身体に生じた異常や変形、欠損、あるいは整容的な不満足に対し、あらゆる手法や技術を駆使し、機能のみならず、見た目もより美しくすることで生活の質 “Quality of Life” の向上に貢献する、外科系の専門領域です。本来、美容外科とは形成外科から発展した歴史があり、美的センスはもちろんの事、繊細な縫合技術や創部の管理が必要とされる分野です。形成外科でのキャリアの中で、私は主に乳癌切除後の乳房再建や、傷跡の修正、眼瞼の手術などに尽力して参りました。そこで培った貴重な経験を美容医療に活かしたいと思い、美容外科に転身しました。
『病院』で行なわれる、保険診療にはある一定の正解があり、そのための治療ガイドラインが存在しますが、見た目の美しさには人それぞれの価値観があるため、『美容医療』には正解が複数ある場合もあります。そこが美容医療の難しい点でもあり、醍醐味だとも感じています。
当院ではなぜ、その方法が適切なのか、起こり得るリスク、合併症などについて『詳細に』『時間をかけ』わかりやすい言葉を選んで説明致します。
その方にとって自然な美しさとはなにか??を常に考え、いつまでも若く、美しい自分でいられるためのお手伝いができれば幸いです。
所属学会
- 日本形成外科学会 認定専門医
- 日本美容外科学会 正会員(JSAS)
- 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
経歴
2010年 | 川崎医科大学 医学部卒業 |
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2013年 | 水島中央病院 初期研修 |
岡山中央病院 | |
水島中央病院 | |
2014年 | 川崎医科大学付属病院 形成外科 |
2015年 | 福山市民病院 形成外科 |
2019年 | 城本クリニック |
2021年 | 東京美容外科 |
東京美容外科 梅田院勤務/青森院院長 | |
2022年 | 東京美容外科 梅田院勤務/ 福山院院長 |
2024年 | ベルモナクリニック 開院 |