副乳切除術

BUST

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副乳切除術とは

人間の乳房は左右に一つずつあるのが普通ですが、
生まれつき乳房の数が多いのを多乳房症といい、過剰な乳房を副乳といいます。
副乳は哺乳動物の乳房のある位置に相当するところ、
すなわち、わきの下から正常乳頭を通り太ももの内側に至る弓なりの線上にみられることがほとんどです。
男性の1.5%、女性の5%にみられます。
大きさはさまざまで、黒子(ほくろ)と区別できないものから、
年齢とともに乳腺組織が発育して、乳房として大きく膨らんでくるものもあります。
生理と関連して、しこりが大きくなったり、痛みがでてくることもあります。
まれに副乳から悪性腫瘍ができることがあります。
目立って気になったり、症状があるときは治療の対象になります。

こんなお悩みの方におすすめ!

  • 副乳が目立って気になる
  • 脇横のハミ肉が気になる
  • 脇横に小さな乳首がある
  • 授乳中に乳腺の影響で副乳が腫れて痛む

当院のこだわり

OUR POLICY

副乳の治療方法は、原因によって異なります。
例えば、脂肪吸引によって膨らみを取り除く方法や、乳頭や乳腺の除去が必要な場合など、
ケースによってはこれらの方法を組み合わせることもあります。
当院では、患者様それぞれの状態を考慮し、最適な治療法を提案しています。

メリット

MERIT

1:見た目の改善

副乳が気になる方にとって、副乳切除術は見た目の改善につながります。脇や乳房の下の膨らみが取り除かれ、スッキリとした見た目が得られます。

2:着衣の選択肢が広がる

副乳を取り除くことで、服装の選択肢が増えます。特にノースリーブやビキニなどを自信を持って着ることができるようになります。

3:腫れや痛みの軽減

一部の人は副乳に対して緊張感や痛みを感じることがあります。副乳切除によりこれらの不快な症状が軽減される可能性があります。

デメリット

DEMERIT

  • 感染のリスク
  • 手術に伴い、出血や内出血が発生する可能性
施術時間約60分
ダウンタイム筋肉痛程度の痛みを数日間感じることはありますが、内服薬で抑えられます。

※症状の程度には個人差があります。
メイク・洗顔・入浴翌日検診後は全身シャワー浴可能です。傷口は優しく泡で洗浄してください。
入浴(浴槽につかること)・飲酒・激しい運動(心拍数が上がるような運動は禁止、軽い散歩などは可)は抜糸するまではお控えください。浴槽につかること)・飲酒・激しい運動(心拍数が上がるような運動は禁止、軽い散歩などは可)は抜糸するまではお控えください。
リスク・副作用痛み、硬さ、内出血、血種、感染、拘縮、傷口の赤み、突っ張り、色素沈着、肥厚性瘢痕

Q&A

Question & ANSER

当日施術に関して

当院では豊胸や脂肪吸引などの施術は全身麻酔下で行っております。麻酔科医師の手配が必要となりますのでカウンセリング当日の施術はお受けできません。
カウンセリング→契約→術前採血→麻酔科医師手配→手術日決定となります。
局所麻酔による目元の手術(埋没法やクマ取りなど)に関しては予約状況にもよりますが、当日施術が可能です。
目元の施術をカウンセリング当日にご希望される方は予約時にその旨をお問い合わせください。

モニター制度について

モニター制度には審査がございます。適応につきましては医師の判断となりますので、ご希望の方は必ずその旨を予約時にお伝えください。
術後の定期検診や写真撮影にお越しいただけない場合、適応となりませんので予めご了承ください。

遠方からお越しの患者様の交通費負担に関して

通常価格でご契約の患者様に限り、2万円を上限に手術当日の交通費を支給いたします。(検診の交通費は含まれません。)
ただし、近畿圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県、三重県)以遠の患者様で全身麻酔による施術を受けられた方に限定させていただきます。公共交通機関のみが支給の対象です。タクシーなどの移動手段については支給対象外となります。
※モニター制度で施術を受けられた方には適応となりません。

施術当日のご来院手段について

全身麻酔後に車を運転されると大変危険ですので、車の運転はお控えください。
目元の手術後も麻酔の影響により視野がかすんだり、視力が一時的に低下する可能性があり大変危険ですのでお車の運転はお控えください。
なお、当院には提携駐車場はございません。

未成年者(18歳未満の患者様)の施術について

18歳未満の患者様に関しては必ず親権者の同伴が必要となります。
本人による治療の意思があることを確認した上で、未成年施術同意書に親権者の署名が必要となります。

全身麻酔の術前採血について

当院では豊胸や脂肪吸引などの侵襲的な施術は必ず全身麻酔で行うようにしております。
全身麻酔をかけることが可能かの判断基準になりますので手術前の採血をご協力ください。
採血代として施術代とは別に¥11,000円(税込)を頂戴しております。
安全に手術を行うための取り組みですのでご協力ください。

支払方法について

現金、医療ローン、クレジットによるお支払いがご利用いただけます。
医療ローンには審査があります。ご希望の場合、身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証いずれか)をご持参ください。
クレジットはVisa、Mastercard、JCB、American Express、Diners、Discover、交通系電子マネー、QUICPayがご使用いただけます。
クレジットは一括払いのみの取り扱いとなりますので、分割払いをご希望の方はお支払い後にご自身で分割払いのお手続きをお願いいたします。

施術後の保証制度について

豊胸手術後のアフターフォロー(エコー検診を含む)に関しては無料で行います。
合併症(血腫形成、感染、被膜拘縮による変形など)により再手術が必要になった場合、全身麻酔代(¥220,000 税込)は患者様負担となります。後戻りの起きる可能性のある手術(埋没法など)については施術後1年以内に完全に術前の状態に戻った場合は保証対象となり、局所麻酔代のみで再手術を行います。
いずれのケースにおいても術前との比較のため、施術前後に写真撮影を行います。撮影した写真は外部に漏洩することがないように厳重に管理しておりますのでご安心ください。

はじめてのご予約について

当院ではまずはじめにカウンセリングのご来院をお願いしております。
施術によってはカウンセリング当日に受けていただくことも可能です。
ご予約は、お電話、LINEにて承っております。ご相談などはお気軽にLINEにてお送りくださいませ。

MENUPRICE
副乳切除術¥ 250,000 
¥ 275,000(税込)

Q&A

QUESTION & ANSWER

脂肪吸引によって脇のリンパ節が傷付くことはありませんか?

脂肪とリンパ節は異なる層に存在するため、損傷することはありません。特に当院で実施するベイザー脂肪吸引は、脂肪組織に特有の周波数を使用する方法です。リンパ節だけでなく、血管、神経、筋肉、皮膚などを損傷せずに脂肪を取り除くことができます。

副乳を除去した傷跡は残りますか?

時間の経過とともに徐々に目立たなくなり、半年程度で殆どわからなくなります。

授乳中でも可能ですか?

授乳中の施術は不可能ではありませんが、術後3日間は授乳を控えていただいています。授乳中は乳腺の影響で副乳が腫れて痛み、悩まれる方も少なくありません。